・番茶でほっこり♪♪

　今回は「番茶」のご紹介です。　最近飲むことがありますか？　気分が安らぎますね～



　私にとって番茶とは．．．　おばあちゃんの味。　懐かしい味。

　子ども心に高級とは感じなかったけれど、ありがたい味で　「お番茶」　と言っていました。

　そんな　お番茶を　じっくりゆっくり味わうことが出来るのですね。　しかも高級感たっぷり！

　　
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　アコール　　　　祇園心茶


　このお番茶は　京都の「いり番茶」で作られています。
　京都の伝統的なお茶で、ほうじ茶の一種なのですって。
　いり番茶の特徴である、スモーキーな香ばしさとさっぱりした味わいを楽しめます。

　どんな時に飲めばいいのか～？
　そんなに気取らなくてもいいのでしょうけれど、京都の懐石料理では　食後にほうじ茶が
　振舞われるそうで、後味も大事だということですね。


　　　キャップを取ると香りは？？

　もちろん香ってきます。　ただ、上品でまろやかな感じ。　ツンと来るのではなく優しめ。

　飲んでみてびっくり！　なに？？　お砂糖が入っている？？
　と錯覚するほど甘いのです。
　成分をシカと確認すると、ビタミンCは入っているけれど甘味はなし。
　では、自然な甘さということですね。

　もう一つの特徴である、水
　これには　室戸沖の海洋深層水が使われているということ。
　そう、海水なんですね～～

　だから、自然な甘さが逆に引き出せているということなんですね～～～　妙に納得！！


　　　まさに　ぎおんこころちゃ

　上品で　ほっこりさせてくれる　安らげる味です。



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