・初心者のためのセキュリティ講座＠表参道 ≪学びの場≫

　いつもだったら三男のサッカー応援に行くべき日でしたが、たまには自分の用を優先しようと思い、
わざわざ表参道まで出向きました。おかげで勉強会に出席することができ、有意義な時を過ごしました。


４月になってからあまり天気がよくありませんが近所の桜並木を眺めてから表参道へ

表参道では　ウェブルートさま主催の講座に出席し、セキュリティについて学んできました。


雨こそ降りませんでしたが、寒い日でした。表参道の屋外イベントで、テント内での講座という面白い設定でした。４月だというのにストーブを焚いている状態でしたが、とてもおしゃれな雰囲気で勉強会は始まりました。

まずは　ウェブルートをご存知でしょうか

ウェブルートは米国でNO１のセキュリティソフトウエアのサービス会社です。eggは１年前に同じく初心者講座に出席してから、この１年間ウェブルートのウイルス対策ソフトを利用してきました。そして、つい先日また３年更新の手続きを取ったばかりでした。

今回は、現在使っているソフトよりワンランク上のものについて知る機会となる講座だったので、リキを入れて出席させてもらいました



講座では　　非常に深刻で驚愕の事実を学びました

コンピューターをインターネットにつなぐ時代になり、年々マルウエアは増加の一途をたどっており、品を変え形を変え日々進化し続けています。

なぜウイルスと言うのか？それは、わざと感染させて治すことを商いにした人間がいたことから呼ばれるようになったとのこと。サイバー上の第三次世界大戦と呼ばれるほどのものも。






昔のウイルスは明らかに不具合が分かるようなものでしたが、現在は巧妙で、静かで分かりにくくなっています。


新種のウイルスの数は、昔が１日５個程度だったのに対し、今では１秒に５個ですと！
しかも、ウイルスと認識されるまで時間がかかる未知の脅威も非常に多く存在します。






昔は技術力の誇示であったウイルスの作成が、今は金銭を得るための姑息な手段となっています。身代金要求型ウイルスをランサムウェアと呼びます。

ファイルだけではなくコンピュータそのものが暗号化されて開けなくなるような、悪質で凶暴なウイルスに、私たちは今悩まされているわけです。他人事ではありません。個人、企業だけではなく国家単位で攻撃されているのですから。





日々多くの脅威が発生しています。昨年日本で大打撃があったのは日本年金機構でしたね。
今も脅威IPは増え続けており．．．

IPアドレスを使った迷惑メールが急増しているのが日本なのです。そう、標的となっているのです。さらに、新しい未知の脅威も、マルウェアは120000件、未知のファイルに至っては1000000件です。１年ではありません。１日の脅威の数です！！

ここまでくると、そら恐ろしさは感じるものの唖然としてしまいます。一番大事なのは安易にクリックをしないことですが、その攻撃もなかなか見抜けなくなっています。
そのため、安全なセキュリティソフトを導入し、鉄壁な防備をしたいところです。


　　　　　　　


Webroot SecureAnywhere インターネットセキュリティ プラスは、PCにもスマホにも使用することができます。eggはすでにダウンロードしたので、先月買ってまだお試しバージョンのウイルス対策ソフトを使っているWindows１０のPCと、これまた先月購入した無料アプリを使っているアンドロイド端末に、それぞれインストールしてみることにします。

今回は≪学びの場≫でしたが、次は≪実践の場≫で、その様子をお伝えいたします

講習は
　　　
　　　　　　　　　昼食をとりながらトラベル編の講習へと続きました。



旅先でSNSをチェックする際に公衆Wi－Fiを利用しますか？それを利用して仕事のメールチェック、ネットショッピングも同じようにしていませんか？

　　　 　　　

考えてみれば外出先、旅先では公衆Wi－Fiに頼りがちです。安全な公衆Wi－Fiはあるのでしょうか。空港はそれなりに安全らしいですが、やはりフリーWi－Fiには脅威がいっぱい！できるだけ避けましょう。何といっても安心なのは、しっかりウイルス対策をすることです。
「ウェブルートなら守れる」のであれば、守っていただきましょう　

　　　　　～　レビューブログのモニターで体験イベントに参加しました　　～
　　　　　　　　　
nice!も嬉しいけれど　        　ランキング応援も喜びます　      　
　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村

コメント 1

屋台ランチ美味しそうですね～(#^.^#)
by あずき (2016-04-08 00:53)